台風・暴風雨・河川氾濫・土砂崩れ・高潮による家屋浸水。お宅の火災保険大丈夫?

自然災害から家族を守る保険

全国24の都道府県で、住宅浸水や住宅損壊の被害をもたらした超大型台風19号。環境破壊を続けてきた人類に対する自然からの警告と受け止め、個人・産業界・国家へのレベルまで、環境問題への取組を強化する必要がありそうです。

集中豪雨による河川の氾濫、堤防の崩壊により、多くのご家族が、浸水・家屋損壊などの被害を受け、ご不自由な生活を余儀なくされています。被害にあわれた皆様に、心からお見舞いを申し上げます。

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台風19号による大雨・土砂崩れ・高潮による家屋破壊・浸水件数

今回、河川の氾濫や土砂崩れにより、浸水被害・家屋損壊にあった家屋数については、NHKがまとめた数字を参考に見てみると、3万棟を上回る住宅が被害を被っています。

NHKが各地の放送局を通じてまとめたところ、台風19号の影響でこれまでに全国で少なくとも3万棟を超える住宅が水につかり1600棟以上の住宅が全半壊や一部損壊の被害を受けました。このうち

  • 床上まで水につかったのは栃木県や長野県など16の都県で1万9681棟、
  • 床下が水につかったのは埼玉県や静岡県など21の都県で1万3832棟となっています。

また

  • 全半壊の被害を受けた住宅は千葉県など11の都県で89棟、
  • 一部損壊が東京都や神奈川県など24の都道府県で1598棟となっています。

引用元:NHK公式サイト

生活再建にむけ、保険会社さんへの連絡・保険金支払い手続きなど金融面での支援策を探る作業が必要となります。

注文住宅建築を建築中・考慮中の私達にも、必要不可欠な家屋や家財に対する保険。火災保険契約の注意点をまとめてみました。

水害は火災保険で補償されるのでしょうか?

水災は、本来、洪水・高潮・土砂崩れ等による水害ですが、都心部などでは、今回の様な短期間の集中豪雨で、排水溝や下水に多量の水が流れ込み、溢れ出す洪水も増加しています。

地球温暖化の影響を受け、世界的な気候変動の流れの中で、多くのご家族が、水災にあう可能性と向き合いながら生活しているいうことなのでしょう。従来であれば、居住地が

  • 区市町村の水害のハザードマップで確認しても浸水の危険がない、
  • 近くに大きな河川はない、
  • 或いは、マンション住まいである場合・・・

水災を外し、火災保険料を下げたいところですが、昨今の状況を考えると、水災は保険の対象に含めておく方が、安心です。

台風や、集中的な暴風雨、河川氾濫、高潮により発生する洪水や土砂崩れ。それら浸水被害や家屋損傷は、水災補償をつけていないと補償されないケースがあります!
  • 一般住宅用の総合火災保険:通常、水災がついているので、水害の補償がある可能性が大。
  • 補償項目を選んで保険料を抑えるタイプの火災保険:台風や、集中的な暴風雨、河川氾濫、高潮により発生する洪水や土砂崩れ。それら浸水被害や家屋損傷は、水災補償をつけていないと、原則、補償されない。

今回のゲリラ豪雨の経験を機会に、今、加入している火災保険の契約内容を調べ、水災の有無を確認することが必要です。

被害にあってしまったら。床下浸水では保険料が降りないケースも

仮に、水災が補償項目に含まれていたとしても、保険料を受け取るには、各保険会社により、支払いの条件がついています。浸水の状況は、風災に比べ、条件項目が細かく規定され、検証調査が必要になり、時間がかかるといいます。

もし、不幸にして、被害にあってしまったら、損害認定時間を短縮するためにも、是非、スマホを使って記録を残しましょう。被害状況がわかる様に、家全体や泥水が残した壁のシミなどを写真に残したいものです。

なお、一般的に『床上浸水、もしくは、地盤面から45cmを超える浸水で損害を受けた場合、または、建物・家財の損害額が、同等物の新たな購入コストや、建築費コストの30%以上の場合に支払う』という免責条項があり、この場合、水害を被っても、床下浸水であれば、原則、保険料が支払われない事になります。補償条件や、補償金額など細かい規定まで、保険契約書の各条項を読み込む必要がありそうです。

火災保険の申請・交渉はできれば、専門家にお任せしたい

被害を受けた方々は、被害を受けたショックとこれからの生活に対する不安を抱えていらっしゃいます。契約書を丹念に読み込み、契約書を理解する心のゆとりを求めるのは無理です。とはいえ、被害を受けた方々が、火災保険の申請をしない限り、保険金を受け取る事はできません。

その様な時に、強い味方になってくれるのが、全国建物診断サービス。豊富な実績を持つ火災保険に関する専門家集団で非営利団体です。依頼者が加入している火災保険を正しく適用し、最大限の保険金額を保険会社さんに承認してもらう。交渉をお任せすることができます。

保険を最大限に活用するための方法

  1. 被保険者が気づかない範囲まで、同団体が、経験に基づく項目をチェック。
  2. 経年劣化部分か、自然災害の外的要因なのかを特定。
  3. 適切な写真や見せ方に基づき写真台帳作成。
  4. 被災日を特定。
  5. 保険会社に減額されにくい細かな項目による見積書作成。
  6. 保険会社や、鑑定会社とのやりとり、結果判定後の交渉。

ここまでを手掛けて下さいます。

なお、一部の千葉県の様に、台風の被害を続けて受けた場合、保険は、自然災害が起こる都度、値上がりせず使えるそうです。つまり、繰り返し、何度か、報告書作成をお願いできるとの事。

無料現地調査を依頼、その後の流れについて

  1. 問い合わせから無料診断までは、およそ1週間。無料診断は30分~1時間半程度。
  2. 住宅診断。書類作成。保険申請。
  3. 保険会社による審査・保険金の支払い。調査依頼から平均で1〜1ヶ月半で保険金受取り。
  4. 修繕工事。 通常、この短期間の間に家の修繕に取り掛かることができる様です。

まとめ

台風19号のような自然災害による被害にも適用できる火災保険金を活用することで、自己負担額0円で修繕工事を行うこともできます。

火災保険を活用することは契約者の正当な権利です。1日も早く、被災前の生活に戻る様、素人には解りづらい保険申請・交渉手続き。全国建物診断サービスに相談してみてはいかがでしょうか。 お問い合わせフォームから無料診断のお申し込みができます。

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