住宅のリフォームといっても、水回りだけのリフォーム、リビングや居間のリフォーム、外壁塗装の塗り替えなど、家屋の一部分だけをリフォームしたいケース。
更には、子供が巣立ち使わなくなった部屋が増え、生活しやすいように減築したい。逆に、2世帯住宅に変えるため増築したい。など、家族構成が変わり家全面を改装したい全面リフォーム。地球温暖化の影響が顕在化する昨今、長期停電を招く災害に備え、太陽光発電パネルや畜電池を導入するリフォームなど、住宅リフォーム会社に求める施工技術に大きな格差があります。
リフォームに際しては、まずは、ネット検索、知人からの口コミも調べながら業者探しをスタート、その上で、実際にお会いして、見積もりとプランを取り、依頼先を決めるのが一般的です。
これは、かなり、面倒な作業である上に、限られた情報でリフォーム会社を選ぶため、コストやデザイン面はもちろんの事、機能性についても、消費者として十分な比較ができていないケースが、残念ながら多いのではないでしょうか。
住宅リフォーム会社・住宅リフォーム業者を選ぶ際の注意点
お住まいを新築施工したハウスメーカーさんや工務店さんであれば、工法・資材・建材・設備など、ご自宅に関する情報をお持ちですが、築後、長い年数を経ているケースや、業者さんとの相性もあり、別の会社にお願いしたいと、希望される方々も多くいらっしゃいます。
住宅リフォーム会社・業者を選ぶ。主な形態は?
住宅リフォームを行っている会社には、いくつかの形態があり、それぞれ、得意とする分野があります。
リフォーム専業業者
工事施工は一括して、下請けとして請け負う。
大手ハウスメーカーのリフォーム部門
自社建築住宅の工法・資材・建材・設備につき、情報も知識も豊富。
住宅設備・建材会社のリフォーム部門
TOTOやLIXILなど、フランチャイズ形式で展開するリフォーム業者。
設計事務所
住宅の機能性を高める大規模改装時。耐震・断熱工事やバリアフリーリフォームなどを希望する際には検討してみても。
地場工務店
自社で設計・施工する工務店。提携設計事務所のデザインに添って工事をする工務店もあります。口コミは得やすいのではないでしょうか。
住宅リフォーム会社・業者を選ぶ際のポイント
住宅リフォームは、人生、何度もおこなうものではありません。業者探しに苦労し、デザイン力や、施工技術の低い業者を選んでしまったり、明らかな市場価格がないので、知らず知らずのうちに、必要以上の利鞘を抜かれ、損をしている可能性があります。
以下のポイントに留意して住宅リフォーム会社を選びたいものです。
リフォーム会社や職人さんの経験・実績
住宅リフォーム工事の難しい点は、実際に作業に入り、壁や床を外してみないと判らない事が多く、追加コストがかかるばかりか、経験の浅いリフォーム業者には作業が難しいケースがある点です。
経験を積んだ職人さんを抱える、評判の良いリフォーム会社・業者を選ぶようにしたいものです。不都合が生じた場合、直ぐに来てもらえるかなど、アフターメンテの評判も参考にしましょう。
断りにくい知人の紹介
親戚や、友人・隣人など知り合いに、経験を聞き、紹介してもらう方法もありますが、必ずしも、ご家族が求めるリフォームに向いているとは限りません。
紹介を受けると、断り辛くなるケースも 💦 注意が必要です。
マンションのリフォーム
マンションのリフォームは、水回りや、管理規定などの制約が多いため、集合住宅の施工経験豊富な住宅リフォーム会社に依頼する必要がありそうです。
省エネ・環境対策補助金を使う
補助金を活用したリフォームを目指しましょう!省エネ・環境対策補助金申請一連の手続きは、かなり複雑で経験が必要です。知識・経験豊富なリフォーム会社を選んでください。
リフォーム会社・リフォーム業者の情報を集め比較する
はじめから、1社に絞るのではなく、数社のリフォーム会社に接触。リフォーム業者との相性・説明の明確さなどを考慮した上で、依頼先を決めたいものです。
価格だけで選ぶのではなく、提案されるデザインなどプランの内容・施工技術・担当者への信頼・保証など複数社を比較、安心できる住宅リフォーム会社・業者を選ぶことが重要。
他社との比較をせずに、住宅リフォーム会社に連絡を入れ面談をしてしまうと、営業担当のセールス・トークに乗り、言われるまま契約をしてしまう事があります。後になって、デザインや施工レベルに落胆したり、市場価格より数十万円も高い買い物をする事もあるので、注意が必要です!
リフォーム会社は、国家基準をクリアしていますか?
ハウスメーカー・工務店いずれを選ぶにしても、以下の免許証の様に、厳格な国家基準をクリアした信頼のおけるリフォーム会社を選びましょう。
資料請求で相場感を得る
リフォームを成功させるコツは初めから、1社に絞らず、複数のリフォーム会社・リフォーム業者の提案内容、プラン、見積もり金額を比較する事です。
希望するリフォーム、増改築、リノベーションにはどの程度の資金が必要か。まず、相場感覚を掴みましょう。
住宅リフォーム資料一括請求、利用満足度第一位のサイトを利用!
数ある住宅リフォーム一括請求無料サイトの中で、見積もりばかりか、プランを添えたリフォーム提案書として送付してくれるのは、タウンライフリフォームだけです。
タウンライフリフォームは、GMOリサーチによるアンケート調査の結果、
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リフォーム全部門で第一位、3冠を達成しているのも肯けます。
個人情報の入力が心配
個人情報を入力するので不安ですが、同社の公式サイトには、上述の様に、安全性についての記述が明記されているので、安心して、見積もり請求を依頼できます。
当サイトはKDDIウェブコミュニケーションズ社の認証のもと、暗号化通信SSLを採用しています。情報を暗号化して通信することによって、お客様の個人情報を保護します。
当社は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会より、個人情報の適切な取扱いを行う事業者に付与されるプライバシーマークの付与認定を受けています。
引用元:タウンライフリフォーム公式サイト
タウンライフリフォームを利用するメリットは?
- 入力が簡単。パソコン操作が不慣れでも、簡単に問い合わせができる。
- 何社にも同じことを伝える手間なく、自宅で複数の信頼できる住宅リフォーム会社の提案内容を比較できる。個別に依頼する場合と比べ、格段に、手間が省ける。
- 一括請求に際し、費用がかからない。見積もりだけではなく、リフォームプラン、アイデア・アドバイスに至るまで、無料で送付してくれる。
- 各住宅リフォーム会社から送られる書類の受信を待つだけ。全プロセス、家にいたままで終了、非常に簡単。
- 複数の住宅リフォーム会社から届いた見積もり、提案書の内容を見比べる事で、リフォーム各社の特徴、強みが解る。感性にあった住宅リフォーム業者の絞り込みができる。
- 実際に面談する際には、見積書のわからない点などを質問。先方が解りやすい言葉で、納得のゆく説明をしてくれるか。など、相手との相性をみて、依頼先を決めることができる。
家族が望むリフォームの目的と希望事項を伝える
以下3点を明記の上、どの程度の資金が必要か。相場感を掴みましょう!
- リフォームの目的は? ⇒ 気密性を高め、省エネ住宅にしたい。
- 今のお住まいの悩みは?⇒ 日当たりが悪く、室内が寒い。
- リフォーム優先順位は?⇒ (1)暖かく快適な住空間 (2)室内空間を広くする
- 工夫や着想点を変えたプロ提案のリフォームアイデアで、家は大きく生まれ変わり、家族の生活スタイルそのものが改善します。リフォームの専門家に、あなたのイメージする願望を伝え、プロのアイデアを受け取る事がリフォーム成功につながります!
- 実際に、業者さんに会う前に、気になる複数の住宅リフォーム会社からリフォーム計画書を入手。気にいった数社に絞り、面談するというプロセスは、時間の節約になり、面倒な作業から開放され、ストレスなく、住宅リフォーム会社を選ぶことができます。
気になるハウスメーカー・工務店数社から見積もりとプランを
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最後に
ネットを使った見積もり一括請求は、家にいたまま、簡単な入力で、参考資料を複数の信頼できる住宅リフォーム業者から送ってもらえるので、忙しい生活を送る身にとっては、非常に便利なサービス。タウンライフリフォームなら、サイト利用は安全、入力も簡単です。
ネットを通じた一括請求形態ですから、住宅リフォーム会社・業者は、他社との比較ベースの問い合わせである事を重々、存知しています。うるさい営業はなく[注]、資料請求依頼者には、契約に進むような義務はありません。安心して一括請求を依頼できます。
資料を比較した上で、数社を選別。実際に面談をすることになりますが、相手との相性だけではなく、リフォーム完了後の欠陥や、作業中の事故などの保証・アフターケアについても、しっかりと、説明を受け、納得した上で、依頼先を決めてください。

[注] ネットでお申し込みの際、要望事項覧に「電話はかけないで下さい。連絡はEmailでお願いします」と明記いただけましたら、営業電話はかかって参りません。メールのみでの連絡をご希望の場合は、そのようにご記載下さい。また、電話連絡ですが「仕事の関係上、休日がいい」「○時以降がいい」等のご希望を記載いただくことで、使い勝手が良くなります。
思い通りのリフォームができない時には
数社から受け取った見積もりの金額が、各社ともに、予想以上の金額であったり、家族構成の変更に添った住環境が、既存住宅のリフォームでは実現できそうもない。
こんな現実に直面する事もあります。
その場合には、思い切って、希望の間取りを実現する注文住宅に切り替える事をお勧めいたします。特に、老後を見据えたダウンサイジングをお考えのご夫婦には、バリアフリーの平家造りであれば、補助金を有効利用しながら、ご予算内に納まるのではないでしょうか。
夏涼しく・冬暖かい住環境、部屋ごとの気温差のないエコ住宅で、快適な住環境を確保すると共に、自宅での太陽光発電と蓄電装置を設置することで、災害時の長期停電時にも昼夜共に、電気を使え、CO2削減により、地球環境にも優しいZEH+R仕様の家は人気です。補助金の利用をお忘れなく。
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
